会社概要
業務内容
テクニカルノート
トップページ
業務内容
Webサイト製作

完成までの流れ 完成までの流れ
料金 料金
ポリシー ポリシー
過去の作品 過去の作品


Webサイトを製作するにあたり,弊社では以下の点に留意しております。



1ページごとのデータサイズを無駄に増やさないことを心がけます。ISDNや,ダイアルアップ接続のユーザーでも,ストレスなく閲覧できる……重要なことだと思いませんか?

Webサイトを廻っていると,画面がなかなか切り替わらないページに出会うことがあります。これは,1ページあたりのデータサイズが異様に大きいため,なかなか転送が終わらずに起きる現象です。原因としてはデザインや視覚効果を重視するあまり,グラフィックや各種プラグインを多用した結果であると考えられます。高速回線であるブロードバンド(ADSLや光ファイバー)でインターネットに接続している人には問題なく閲覧できても,ブロードバンドより1〜2桁も速度が落ちるナローバンド(ISDNやダイアルアップ)で接続している人にとっては,ストレス以外の何物でもありません。

ところで,日本におけるブロードバンドの普及率はどのくらいなのかご存知でしょうか? 総務省の調査によると,2003年現在で25%弱でしかないのです。つまりインターネット人口の4人中3人はナローバンドで接続しているのです。ADSLならばものの数秒で閲覧できる1Mバイトのページであっても,ISDNならば2分以上かかる計算になります。こうしたページを見たときに,ナローバンドユーザーはそのサイトに対して良い印象を持つでしょうか。



Windowsの基本ソフトであるInternetExplorerやNetscape,または最古のブラウザとして知られるMOSAICなど,Web閲覧ソフトであるブラウザには多くの種類があります。しかし,これらのブラウザを使って同じページを見ても,全てのブラウザで等しく表示されるわけではありません。

Webを巡回していると,「Windows+InternetExplorerでの閲覧を推奨します」といった注意書きを見かけます。確かに,WindowsとInternetExplorerの組み合わせがユーザーの大半を占めることは事実なのですが,可能ならば,全ての環境で問題なく見れるほうが望ましいとは思いませんか? 大学などの研究機関では,マッキントッシュとNetscapeの組み合わせが用いられることも少なくありません。

弊社では,ソースの段階から検討した上で,多様な閲覧環境下でも同一の情報が提供されるサイトを作成するように努めております。



当社で作成したWebサイトは,納品後99年間に限り無料サポートさせていただきます。たとえば「ここに項目を追加してほしい」,「担当者やメールアドレスが変わった」といった小規模変更の場合には,遠慮なくご相談くださ(ただし,ある程度以上の作業量が見込まれる場合や,お客様のもとにお伺いする必要がある場合には,有償とさせていただくこともございます。あらかじめご了承ください)。


会社概要
業務内容
テクニカルノート
トップページ

©2003 Alchemy Inc Allright Reserved